① この講座で整理する悩み
STEP1からSTEP4まで、AIとの向き合い方、使い方、編集の仕方を整理してきました。
そして、実際にAIを使ってみた。何度か試してみた。
でも、こんなことが起こります。
「最初は使っていたのに、いつの間にか使わなくなっていた」
始めたときは、毎日のように使っていた。でも、気づいたら、一週間、二週間と使わない日が続いている。
「また始めよう」と思うけど、なかなか再開できない。
この講座では、こんな迷いを整理していきます。
「三日坊主の自分が情けない」という自責
何度も「今度こそ続けよう」と決めるのに、いつも続かない。そんな自分を見て、「やっぱり自分には向いていない」「意志が弱い」と思ってしまう。
「続けなければいけない」というプレッシャー
せっかく学んだのだから、続けなければもったいない。毎日使わなければいけない。そう思うと、AIを開くこと自体が重荷に感じられてくる。
「完璧にやろうとして、結局何もできない」という矛盾
「ちゃんと時間を取って、ちゃんとした文章を書こう」と思う。でも、そのちゃんとした時間が取れない。だから、結局何もしない日が続いていく。
「どう習慣にすればいいのかわからない」という戸惑い
習慣にしたい。でも、具体的にどうすればいいのかわからない。朝やるべきか、夜やるべきか。毎日やるべきか、週に何回か。そんな疑問ばかりが浮かんで、結局始められない。
「続かないのは、やり方が悪いからだ」という思い込み
続かないのは、自分のやり方が悪いからだ。もっといい方法があるはずだ。そう思って、方法論を探し続ける。でも、方法を探しているだけで、実際には何もしていない。
これらの悩みは、あなたの意志力や能力の問題ではありません。
「継続=毎日完璧にやること」という前提があるから、詰まるのです。
もし、その前提を手放すことができたら、どうなるでしょうか。
継続とは、完璧にやることではありません。
むしろ、不完全なまま、ゆるく続けることです。
この講座では、「継続のロードマップ」という視点から、日常を言葉にするための仕組みを整理していきます。
② この講座を学ぶメリット
この講座で、何かが「できるようになる」わけではありません。
完璧な習慣が身につくわけでも、毎日欠かさず続けられるようになるわけでもありません。
むしろ、減ります。
減るのは、こんなものです。
「毎日やらなければ」というプレッシャー
今まで、「継続=毎日やること」だと思っていたかもしれません。
でも、毎日やる必要はありません。
この講座を学ぶと、「週に一回でも、月に数回でも、それは継続だ」と思えるようになります。
毎日やらなくてもいい。その許可を自分に与えられると、プレッシャーが軽くなります。
「完璧にやらなければ」という縛り
「やるなら、ちゃんとした時間を取って、ちゃんとした内容を」
そう思っていると、なかなか始められません。
この講座を学ぶと、「5分でも、一行でも、それで十分」と思えるようになります。
完璧である必要はない。その感覚が持てると、始めるハードルが下がります。
「続かない自分」を責める気持ち
続かないたびに、「また三日坊主だ」と自分を責めていたかもしれません。
でも、続かないことは、悪いことではありません。
この講座を学ぶと、「続かない」ではなく「また再開すればいい」と思えるようになります。
続かないことを責めるのではなく、再開できることを認める。その視点の転換が、気持ちを楽にします。
「どうやって習慣にすればいいのか」という迷い
習慣化の方法を探し続けて、疲れていたかもしれません。
でも、完璧な方法など、そもそも存在しません。
この講座を学ぶと、「自分なりのリズムを見つければいい」と思えるようになります。
誰かの方法を真似る必要はない。自分のリズムを大切にする。それが、長く続けるコツです。
「やらなければいけない」という義務感
AIを使うことが、いつの間にか義務になっていたかもしれません。
でも、義務では続きません。
この講座を学ぶと、「やりたいときにやる」という感覚を取り戻せます。
義務ではなく、選択。その感覚が持てると、AIを使うことが、また楽しくなります。
この講座で得られるのは、「完璧な習慣」ではなく、「ゆるく続けられる感覚」です。
続けることへのハードルを下げること。
それが、このSTEPで目指すことです。
③ 学んだあとの状態
この講座を学んだあと、劇的に何かが変わるわけではありません。
毎日欠かさず続けられるようになるわけでも、完璧な習慣が身につくわけでもありません。
ただ、こんなふうに、日常が少し軽くなります。
「ちょっと開いてみようかな」と思える瞬間が増える
今まで、「今日はちゃんと時間が取れないから、やめておこう」と思っていたかもしれません。
この講座を学んだあとは、「5分だけでも開いてみようかな」と思える瞬間が増えます。
ちゃんとした時間がなくても、ちょっとだけ。
その「ちょっとだけ」の積み重ねが、継続になります。
続かなくても、自分を責めなくなる
一週間使わない日が続いても、「また三日坊主だ」と自分を責めることが減ります。
代わりに、「また再開すればいいか」と思えるようになります。
続かないことよりも、再開できることに目を向ける。
その視点の転換が、少しずつ身についていきます。
「自分のリズム」が見えてくる
毎日やる人もいれば、週末だけやる人もいる。朝が得意な人もいれば、夜のほうが集中できる人もいる。
この講座を学んだあとは、「自分のリズム」が少しずつ見えてきます。
誰かの真似ではなく、自分に合ったやり方。
それが見えてくると、続けることが楽になります。
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」と思える瞬間が増える
義務感で使っていたAIが、また「使ってみたい」という気持ちで使えるようになります。
やらなきゃいけないから使うのではなく、やりたいから使う。
その感覚が戻ってくると、AIとの付き合い方が変わります。
日常の中で、ふと「これ、書いてみようかな」と思える
特別な時間を取らなくても、日常の中で、ふと「これ、AIに投げてみようかな」と思える瞬間が増えます。
思いついたときに、さっと開く。
その軽さが、継続の鍵です。
「継続」の定義が、自分の中で変わる
「継続=毎日やること」という定義が、「継続=やめないこと」に変わります。
毎日やらなくても、やめなければ、それは継続です。
長い目で見たときに、続いている。
その感覚が持てると、日々のプレッシャーが軽くなります。
変化は、小さくて静かなものです。
でも、その小さな変化が、長く続けるための土台になっていきます。
④ この講座の立ち位置
この講座は、「AI活用の学び」の締めくくりです。
ロードマップの中では、STEP5に位置しています。
STEP1で「AIを鏡として使うマインドセット」を整えました。
STEP2で「カオスな頭の中をそのまま出力する技術」を学びました。
STEP3で「違和感を深掘りし、AIとのキャッチボールで真意を見つける」方法を整理しました。
STEP4で「AIの言葉を自分の言葉に編集する」技術を扱いました。
STEP5では、その総仕上げとして、「どうやって続けるか」を整理します。
なぜ、「継続」が最後なのか
使い方を学んでも、続かなければ意味がない。
そう思うかもしれません。
でも、実は逆です。
使い方を学ばないまま、継続だけを目指しても、続きません。
なぜなら、「何を続けるのか」が明確でないからです。
STEP1からSTEP4で、AIとの向き合い方、使い方を整理してきました。
そのベースがあるからこそ、「継続」について考えられます。
何を続けるのか。
どう続けるのか。
その土台があって、初めて継続の話ができるのです。
だから、継続はSTEP5に位置しています。
このあとの流れ
STEP5を終えたあと、もうロードマップはありません。
ここから先は、あなた自身の道です。
AIをどう使うか。
どんなペースで使うか。
何のために使うか。
それは、すべてあなたが決めることです。
この講座は、「完璧に続けられるようになる」ためのものではなく、「ゆるく続けられる感覚を持つ」ためのものです。
それを念頭に置きながら、ゆっくり読み進めてみてください。
⑤ 本編|構造理解パート
ここから、本編に入ります。
日常を言葉にするための仕組みと、ゆるく継続するための考え方を、5つのSTEPで整理していきます。
それぞれのSTEPは、前のSTEPを受けて、少しずつ深まっていきます。
順番通りに読み進めることで、「継続」というものの捉え方が、少しずつ変わってくるかもしれません。
STEP1:継続とは「やめないこと」であって「毎日やること」ではない
まず最初に、「継続」という言葉の捉え方を整理します。
多くの人は、「継続=毎日やること」だと思っています。
でも、実は違います。
毎日やることが、継続ではない
「毎日やらなければ、続けていることにならない」
そう思っていると、一日でも休むと、「続かなかった」と感じてしまいます。
でも、一日休んだだけで、それまでの積み重ねが消えるわけではありません。
継続とは、長い目で見たときに「やめていないこと」
継続の本質は、「やめないこと」です。
毎日やらなくても、やめなければ、それは継続です。
週に一回でも、月に数回でも、それでも続いているのです。
「やめる」と「休む」は違う
「もうやらない」と決めることが、やめること。
「今日はやらない」と決めることは、休むこと。
この2つは、まったく違います。
休んでも、やめていなければ、それは継続です。
ここで大切なこと
継続とは、毎日やることではありません。
やめないこと。
長い目で見たときに、続いていること。
それが、継続です。
STEP2:小さく始める。完璧を手放す
次に、「始め方」について整理します。
継続できない理由の多くは、「大きく始めようとしすぎる」ことです。
「ちゃんとやろう」とすると、始められない
「30分時間を取って、しっかり文章を書こう」
そう思うと、なかなか始められません。
なぜなら、30分の時間を確保するのが難しいからです。
5分でも、一行でも、それで十分
継続のコツは、「小さく始めること」です。
5分だけ。一行だけ。
それで十分です。
小さく始めることに慣れると、ハードルが下がります。
そして、ハードルが下がると、始めやすくなります。
完璧を手放すことが、継続への道
「ちゃんとやらなければ意味がない」
そう思っていると、完璧にできないとき、何もしなくなります。
でも、不完全でも、やらないよりはやったほうがいいのです。
完璧を手放すこと。
それが、継続への第一歩です。
ここで大切なこと
大きく始めようとしないでください。
小さく始める。5分でも、一行でも。
完璧を手放すことが、継続のコツです。
STEP3:「仕組み」は軽くていい
次に、「仕組み」について整理します。
継続するために、「仕組み」を作ろうとする人がいます。
でも、その仕組みが重すぎると、かえって続きません。
複雑な仕組みは、続かない
「毎日朝7時に、必ず30分AIを使う。そのために、前日の夜に準備をして…」
こんなふうに、複雑な仕組みを作ると、続きません。
なぜなら、仕組みを維持すること自体が、負担になるからです。
仕組みは、「思い出すきっかけ」があればいい
仕組みの本質は、「思い出すきっかけを作ること」です。
たとえば:
・朝、コーヒーを飲むときに、AIを開く
・寝る前に、今日あったことを一行だけ書く
・週末の朝、散歩から帰ってきたら、AIに話しかける
こんな感じで、すでにある習慣に紐づける。
それだけで、思い出しやすくなります。
仕組みが合わなければ、変えていい
最初に作った仕組みが、ずっと続くとは限りません。
生活のリズムが変われば、仕組みも変わります。
仕組みが合わなくなったら、変えればいいのです。
仕組みは、あなたを縛るものではなく、助けるものです。
ここで大切なこと
仕組みは、軽くていい。
複雑にしすぎないこと。
「思い出すきっかけ」があれば、それで十分です。
STEP4:「自分のリズム」を見つける
次に、「リズム」について整理します。
継続できない理由の一つは、「自分に合わないリズムで続けようとする」ことです。
誰かの真似では、続かない
「毎日朝30分」がうまくいっている人がいます。
でも、それがあなたに合うとは限りません。
朝が苦手な人もいます。夜のほうが集中できる人もいます。
誰かの真似をするのではなく、自分のリズムを見つけることが大切です。
自分のリズムは、試しながら見つける
自分のリズムは、最初からわかるものではありません。
試してみて、「これは合う」「これは合わない」を確認しながら、少しずつ見えてきます。
最初は毎日やってみて、疲れたら週に数回にしてみる。
朝やってみて、合わなければ夜にしてみる。
そうやって試していくうちに、自分のリズムが見えてきます。
リズムは、変わってもいい
一度見つけたリズムが、ずっと続くわけではありません。
季節が変われば、生活のリズムも変わります。
仕事が忙しくなれば、使える時間も変わります。
リズムは、変わってもいいのです。
そのときどきで、自分に合ったリズムを見つけていく。
それが、長く続けるコツです。
ここで大切なこと
誰かの真似ではなく、自分のリズムを見つけること。
試しながら、少しずつ見えてきます。
そして、リズムは変わってもいいのです。
STEP5:「日常を言葉にする」ことの意味
最後に、「日常を言葉にする」という、この講座のテーマについて整理します。
なぜ、日常を言葉にするのか。
その意味を、もう一度確認しておきましょう。
言葉にすることで、頭の中がすっきりする
頭の中にあるものを、言葉にする。
それだけで、頭の中がすっきりします。
モヤモヤしていたものが、少し整理されます。
それが、日常を言葉にすることの、一番の効果です。
言葉にすることで、自分の思考パターンに気づく
日常を言葉にし続けていると、だんだん気づくことがあります。
「自分は、いつもこんなことを考えているな」
「自分は、こういうときに迷うんだな」
その気づきが、自分を理解することにつながります。
言葉にすることで、日常が「記録」になる
言葉にしたものは、残ります。
それは、あなたの日常の記録です。
後から見返したとき、「ああ、あのときはこんなことを考えていたんだな」と思い出せます。
その記録が、あなた自身の変化を見せてくれます。
日常を言葉にすることは、特別なことではない
日常を言葉にすることは、特別なことではありません。
日記をつけるようなものです。
でも、AIという「鏡」があることで、一人で考えるよりも、少し深く考えられます。
その「少し深く」が、日常に変化をもたらします。
ここで大切なこと
日常を言葉にすることは、頭の中を整理し、自分を理解し、日常を記録することです。
特別なことではなく、日々の小さな習慣。
それを、ゆるく続けていく。
それが、このSTEP5のテーマです。
⑥ 実践パート
ここまで、継続のための考え方と、日常を言葉にする仕組みを整理してきました。
では、実際に今日から試せる小さな行動を、いくつか提案します。
どれも、30分以内で終わることばかりです。
すべてやる必要はありません。気になったものを一つ、試してみてください。
実践1:今日あったことを、一行だけ書いてみる
今日一日を振り返って、何か一つだけ、言葉にしてみてください。
一行で十分です。
「今日は、久しぶりに友達と会った」
「今日は、仕事で小さなミスをして、焦った」
「今日は、何もしたくない日だった」
何でもいいです。
一行だけ、AIに投げてみてください。
AIが何かを返してくれたら、それを読んで終わり。
それだけでも、頭の中が少しすっきりします。
実践2:「思い出すきっかけ」を一つ決めてみる
あなたの日常の中で、すでにやっている習慣を一つ思い浮かべてください。
朝のコーヒー。夜のお風呂。週末の散歩。
その習慣に紐づけて、「AIを開く」というアクションを追加してみてください。
たとえば:
「朝のコーヒーを飲み終わったら、AIを開く」
それだけです。
開いて、何か一言投げてみる。
それが習慣になります。
実践3:「自分のリズム」を探してみる
一週間、いろいろな時間帯で試してみてください。
朝、昼、夜。
毎日、一日おき、週末だけ。
いろいろ試してみて、「これが一番楽だな」と思うリズムを見つけてください。
正解はありません。
あなたにとって、一番楽なリズムが、正解です。
実践4:「やらない日」を許してみる
意図的に、「今日はやらない」と決めてみてください。
そして、次の日、「また再開する」を体験してみてください。
やらない日があっても、再開できる。
その体験が、「続かなくても大丈夫」という実感につながります。
実践5:一週間後、振り返ってみる
一週間経ったら、振り返ってみてください。
何回使ったか。
どんなときに使ったか。
どんなことを書いたか。
その振り返りが、「自分のリズム」を見つける手がかりになります。
これらの実践は、どれも「正解」があるわけではありません。
大切なのは、「やってみる」ことです。
そして、やってみて、「自分は何を感じたか」を確認することです。
それだけで、十分です。
⑦ つまずきやすいポイント
ここまで読んで、実践してみた方の中には、こんなふうに感じる方もいるかもしれません。
「やっぱり続かなかった」
「一行だけでは、意味がない気がする」
「自分のリズムが、見つからない」
それは、つまずいているわけではありません。
ただ、まだ慣れていないだけです。
ここでは、よくあるつまずきポイントを整理しておきます。
つまずき1:「やっぱり続かなかった」
続かなかった。
それを見て、「やっぱり自分には無理だ」と思ってしまう。
でも、続かなかったことよりも、大切なことがあります。
「また始められるか」です。
続かなくても、また始められるなら、それは「やめていない」ということです。
やめていないなら、それは継続です。
続かないことを責めるのではなく、また始められることを認めてあげてください。
つまずき2:「一行だけでは意味がない気がする」
一行書いて、「これだけでは意味がない」と思ってしまう。
でも、一行でも十分です。
大切なのは、「量」ではなく、「やったこと」です。
一行でも、頭の中を外に出したこと。
それが、思考のデトックスです。
量を求めると、ハードルが上がります。
一行でも、それで十分だと思えることが、継続のコツです。
つまずき3:「自分のリズムが見つからない」
いろいろ試してみたけど、「これだ」というリズムが見つからない。
それは、自然なことです。
リズムは、すぐには見つかりません。
何週間も、何ヶ月もかけて、少しずつ見えてくるものです。
焦らないでください。
試し続けることが、リズムを見つける道です。
途中でやめてもいい理由
この講座を読んで、実践してみて、「やっぱり続けられない」と思うこともあるかもしれません。
それは、悪いことではありません。
今は、その時期ではないのかもしれません。
AIを使うことが、今のあなたには合っていないのかもしれません。
それも、一つの気づきです。
無理に続ける必要はありません。
また必要になったら、戻ってくればいいのです。
途中でやめることは、失敗ではありません。
「今はここまででいい」と決めることも、一つの選択です。
⑧ まとめ
ここまで、継続のロードマップと、日常を言葉にするための仕組みを整理してきました。
最後に、要点を静かに整理しておきます。
継続とは「やめないこと」であって「毎日やること」ではない
毎日やらなくても、やめなければ、それは継続です。長い目で見たときに、続いていること。それが、継続の本質です。
小さく始める。完璧を手放す
5分でも、一行でも、それで十分です。完璧を手放すことが、継続への道です。大きく始めようとせず、小さく始めてください。
「仕組み」は軽くていい
複雑な仕組みは続きません。「思い出すきっかけ」があれば、それで十分です。すでにある習慣に紐づける。それが、軽い仕組みです。
「自分のリズム」を見つける
誰かの真似ではなく、自分のリズムを見つけてください。試しながら、少しずつ見えてきます。そして、リズムは変わってもいいのです。
「日常を言葉にする」ことの意味
日常を言葉にすることは、頭の中を整理し、自分を理解し、日常を記録することです。特別なことではなく、日々の小さな習慣。それを、ゆるく続けていく。
この講座で整理した考え方は、すぐに身につくものではありません。
何度も試して、何度も休んで、何度も再開して、少しずつ自分のものになっていきます。
だから、焦る必要はありません。
STEP1からSTEP5まで、AIとの向き合い方を整理してきました。
でも、ここで終わりではありません。
ここから先は、あなた自身の道です。
AIをどう使うか。
どんなペースで使うか。
何のために使うか。
それは、すべてあなたが決めることです。
長い道のりになるかもしれません。
でも、ゆっくりでも、一歩ずつ進んでいけば、いつか振り返ったときに、「ああ、続いていたんだな」と思える日が来ます。
その日を、楽しみにしていてください。
今日はこのへんで!ほなまた!
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